介護士の腰の痛みに立ち向かう日々
今回は、私が介護士として働きながら
経験している腰の痛みについて
お話ししたいと思います。
介護士の仕事は体力を使うことが多く、
腰に負担がかかることがよくあります。
私もその一人であり、この腰の痛みと
向き合う日々を送っていました。
腰の痛みは、長時間立ちっぱなしや重い物を
持ち上げることなどが原因とされています。
私も日々利用者さんのお手伝いをしているため、
つい無理をしてしまうことがあります。
しかし、その無理が腰に負担をかけ、
痛みが生じることもあります。
最初は、痛みが出ても
「我慢すれば治るだろう」と思っていました。
しかし、だんだんと痛みがひどくなり、
仕事中や休みの日にも辛い思いをするように
なりました。
そこで、病院に行って腰痛の専門医に
相談することにしました。
医師からは、正しい姿勢や体の使い方に
気をつけるようにアドバイスをもらいました。
また、体力をつけるために日常的にストレッチや
運動をすることも勧められました。
私は医師のアドバイスを真剣に受け止め、
日常生活で実践するようにしました。
仕事中は姿勢に気をつけることを心がけ、
腰に負担のかからない動き方を意識しました。
休みの日にはストレッチや散歩をするように
して腰をほぐすようにしました。
また、定期的にマッサージにも通うように
なりました。
マッサージによって筋肉の緊張がほぐれ、
腰の痛みも軽減されることがわかりました。
同僚や上司にも相談し、一緒に働く仲間たちの
助けを受けることも大切だと感じました。
仕事の中で負担の大きい動作は分担するなど、
お互いに助け合いながら仕事を進めています。
これらの取り組みを続ける中で、腰の痛みは
少しずつ軽くなってきました。
完全に治るには時間がかかることも
わかっています。
私は介護士としての仕事に誇りを持っており、
利用者さんたちの笑顔を支える存在で
そうありたいと思っています。
まとめ
腰の痛みに悩む他の介護士の方々にも、
私の経験が少しでも参考になればいいなと
思います。
腰の痛みは放っておかず、適切な対策を
取ることが大切です。
専門医の診察やアドバイス、体のケア、
仲間との協力など、いろいろな方法を
試してみましょう。
そして、私たち介護士として、利用者さんたちに
より良いケアを提供するために、一緒に
努力しましょう。