めんどくさくて行動出来ないのは 誰のせい?
これまでと何も変わらない日常を続けるのは
楽ですよね。
これまでと同じ行動を続けるだけなら、
無意識にできてしまいます。
僕も「めんどくさい、後でいいか、
また明日でいいか」と思っていました。
したくないことは後回し、
「誰かしてくれないかなあ」
などと思っていました。
誰でも気持ち的に楽な方法を選びたく
なるものです。
誰が行動を邪魔してくるのか?
それは脳です
脳が変化させないようにしていま
私たちの脳は「死なない」事を本能で
確認しています。
そのため、「変化しない」ように
脳が働きかけてきます
その方法が脳にとって安心だからです。
今までにない経験をしようとしたり、
何か変化しようとすると
それを邪魔してくるわけです。
その邪魔に勝たないといけないのです。
脳が邪魔してくる前に私は
5秒ルールを使っています。
5秒ルールとは
何か行動をしようと思った時には、
すぐさま「5、4、3、2、1、0」と
カウントダウンをして
カウントゼロまでに行動に移すというルール。
「5秒ルールを続けると人生が好転する」
という法則。
とてもシンプルで簡単なルールです
この方法を使うと「やりたくない」
「後でしよう」と思う前に行動できるので、
とても効果的だと思います。
まとめ
今までの生活に戻そうとする脳の仕組みに
逆らい、これまでと違う行動を
していかなければ「なりたい自分」
になれません。
脳の仕組みによって発生する
「めんどくさい」という気持ちに
負けてやるべきこと、やった法がいいことを
後回しにしていたら、
あなたはずっと「なりたい自分」になれません。