人が変わる方法を解説します
人が変わる方法の結論は考え方、
行動を変えることです
人が変わる3つの方法
その方法は、、、
1.自分の現状が分かった
(自分の強み・弱みといった自己理解が
深まった)
2.自分を変えるヒントが手に入った
(どうすれば自分を変えることが出来るのか、
道筋や方策が見えた)
3.自分を変えたいと感じた
(自分や周囲をハッピーにしたいという
思いになった)
どうもこの3つがポイントのようです
![](https://naokikomoda.com/wp-content/uploads/2023/05/名称未設定のデザイン-64.jpg)
人が変わるのは簡単ではありません。
私も変わりたいと思い色々と試しましたが
あまり変化がありませんでした。
いざ行動しようと頑張ると、大きな壁が
立ちはだかり、途中であきらめて
しまいがちです。
なぜかというと辛い現実から抜け出したい、
なりたい自分になりたいそう考えて、
よしこれから頑張っていこうと
前向きに思考が変わったとします。
でも、職場に行くと、周囲の環境は
これまでと同じです。
嫌な上司がいる環境も変わらなければ、
お客さんからクレームで怒られたりします。
変わりたい気持ちが折れて、
またつらい気持ちが強くなり
「思考が変わった所で、何も変わらない」
なんて気持ちになってしまいます。
そんな辛い現実を味わってしまうと
「変わりたい」という前向きな気持ちに
なったのに、前の思考に戻ってしまいます。
![](https://naokikomoda.com/wp-content/uploads/2023/05/名称未設定のデザイン-65.jpg)
まとめ
あなたの思考が変わっても、結果がすぐに
変わるわけではないという事です。
思考を変えれば行動が変わり行動が
変われば結果が変わります。
大切なのはあなたが思考を変えてから、
その結果が変わるまでには、タイムラグが
発生することです。
自分が置かれている現実というのは思考を
変える前の自分の考え方や行動の結果
であることを確認しましょう。